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ぐだぐだになる独り言

「好きにさせといて 急にいなくならないで」

誰かを好きにさせているとは思わないが、急にいなくなりたい気分。
時間が無い。

本当に、体調悪化のタイミングが悪すぎたよなぁ。
その影響で、いまだに、録画した番組が消化しきれないし。
まぁ、主にPCショップのメルマガだけど、メールも未読がたまってる。

削れる時間はゲームの時間くらいだから、全くゲームでは遊んでいない。
唯一、PS2の電源を入れたのは、内周から外周にかけて薄く一本、傷の入った、真綾の『シングルコレクション+ ニコパチ』の初回限定版に入ってたDVDのバックアップを、新しいドライブで焼き直したらPS2で正常に再生できるのか試した時くらい。

中古のPS2で、最初はCD-ROMも読み込めず、限りなくハズレに近かったから、薄い傷の入ったDVD-RWも正常に再生できなかったんだけど、結果は、焼き直したら再生できた。
焼きの品質の問題だったんだな。
ちなみに、PRINCOのディスクだったりする。

そんな時間の無いなか、ギリギリ日曜日に更新した、前回の原稿が異様に長くて、今回は書く気が起きない。
まぁ、そんな日もあるさ。

と、言いつつ、前々回よりも長くなりそうだけど。

そう、日曜日と言えば、風呂釜の火が点かなくてね。
「なんでだろうなぁ」と思って考えていたが、昼に地震があって、結構、大きい地震が。
震源地は三重県だけど、名古屋でも、結構、揺れて。
ちょうど、その異様に長い原稿を書いていて、慌ててPCの電源落としたよ。
それくらい、揺れた。
火が点かなかった原因は、その地震のせいで、ガスが止まってた。

いやぁ、初めて見たね。
地震で止まったのを知らせる、ガスメーターのランプが点滅してるのを。

長く生きてると珍しい体験をするものだ。
出来れば二度と体験したくないけど。

地震は怖い。


長くなる原因だが、少し、アニメの話も書いておこう。

さらに、新しいアニメを見た感じだと、『らき☆すた』は面白い。
前クールでいえば、『ひだまりスケッチ』と似た感じかな。
ただ、主人公の女の子が、本物のオタクなだけで…。

『ぼくらの』はタイトルも珍しいが、内容も、最近では珍しい、「普通の子供達を、日常から、突然、異常な状況に放りこんで動かしたら、人間の本質が描けるのではないか」と言う作りだな。
古くは『十五少年漂流記』とか、アニメだと、その宇宙版のような『銀河漂流バイファム』とか。
そんな感じのアニメだな。
まぁ、ある意味、グロい話になりそうだから、それにどこまで耐えられるか…。

『鋼鉄三国志』は変わってるな。
普通、三国志ものは「桃源の誓い」から「赤壁の戦い」くらいまで描くものだけど。
そこではないからな、珍しい。
「珍しい」と言うだけで見るかも。

『ギガンティック フォーミュラー』は、登場人物が全て、なんだろう、頭がいいと言うか、感情的にならない、大人だな。
子供のキャラでさえ、中身は大人。
大人が見るには、それが心地いい。
監督の狙いなんだろうか。
だったら、まんまと(←使用法を間違えている重さんの最近の口癖)はまりそうだ。

ワットのTの方が主役で映画化もされた、『ラブコン』も面白いが、全編関西弁で見ていて疲れる。
いや、面白いんだけどね、疲れるから見ない。
ちなみに、OPは手駒巣。
J事務所は鼻がきく。

それにしても、『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』と『天元突破 グレンラガン』は面白い。

『DARKER~』の方は、前クールで言えば、監督が同じだし、『プロジェクトブルー』と同じ質の「面白い」だが、『グレンラガン』の方は、男子として燃える演出で面白いと感じる。
『らき☆すた』のセリフでも「ドリルは男のロマンだ」とあったが、そうなのかもしれない。
面白い…それだけに、第一回の放送を見ていないのが悔やまれる。
…俺のバカ。

しかし、こうやって書き出すと、俺の面白いと感じる範囲は広いなぁ。
無節操と言うのではなく、形、外見だけで判断していないと言う事だから、いい事だけどね。
ごっつぁんの好きな男のタイプが、外見重視から内面重視に変わったのと同じ様に。

やっと、名古屋でも『怪物王女』の放送が始まる。
たぶん、面白いだろうから、楽しみだ。

うぅぅん、このクールは見るアニメが多い気がする。
そして、高い確率で、ソニーミュージックとポニーキャニオンの名前を見る。
さすが、いい鼻をしている。
(深夜だからタイアップ効果は薄いだろうが、『DARKER~』のOPはTMさんだし)


さすがに、中一日で、この原稿を書いているので、書く事も無いのだが。
ガッタスも、そろそろ動き出すだろうから、その辺りの話でも、手短に。

多面体リーグに参加しているチーム、事務所の勘違いは、各段階での運営に必要なものを誰が、どこが持っているのかと言うのを間違えたんだろうな。

チームは誰でも作れる。
個人でも作れる。
もちろん、芸能事務所がチームを作るのは簡単だ。
ちょっと大きい事務所なら、所属タレントを使えば人数はスグに集まる。
お互い作ったチーム同士、試合をさせるのも簡単。
審判さえ用意すれば、あとは、どうにでもなる。

そのチームを所有しているのがクラブ。
下部組織や後方支援の態勢を有しているのが、チームとクラブの違い。
これも、ちょっと大きい芸能事務所であれば、下部組織に所属させるに適した、若いタレントもいるだろうし。
後方支援の態勢なんて、まさに、通常業務の組織が、そのまま使える。
スケジュールの調整やら、練習場の手配から、スポンサーへの営業等々、まさに、普段している仕事、そのままだろう。
だから、各事務所、深く考えず、簡単にチームを作って参戦してくる。
簡単に言えば、事務所がクラブの代替として機能していると言う事だろう。
ちなみに、(去年の)多面体リーグ参加チームで、完全にクラブと呼べるのはガッタスだけかな。
一応、下部組織まであるからな。

次は、各事務所がクラブとしてチームを持てば、複数のクラブ参加の大会になる。
まずは、単発の大会。

単発の大会の場合、テレビ局を巻き込めば、運営は局のイベント開催運営能力で、十分。
実際、夏のお台場のやつとかは、CXの夏のイベントの”出店の一つ”だったよね。
まぁ、単発だし、それほど真剣なものでもないから、興行的に盛り上がれば、それで全て良し。
各事務所の思惑も、それぞれの事務所と局との関係で、局が、何か言えば、それまで。
所詮は、局のイベントだからね。

問題は、この上のリーグ戦だ。

リーグ戦となると、参加クラブも増え、規模も大きくなる。
当然、試合数も多くなる。
試合数の増加はレベル、人気のばらつきが出て、興行としても成功させるのは難しくなる。
興行面を考え、一箇所集中開催をすれば、試合数が多く、いろいろ無理が生じる。
参加チーム数の増加で、各事務所の思惑も、さらに複雑に絡んでくる。
さらに、長期に渡る戦いだけに真剣さが違ってくる。
真剣になれば、勝利至上主義で、各チーム、ギリギリの、いろいろな手を使ってくる。

こうなると、いちテレビ局のイベント運営能力を越え、余程、しっかりしたリーグ運営主体を作らないとリーグ運営は困難になる。

全ての事務所に対してニュートラルで、且つ、上の存在。

多面体リーグは、このリーグ運営主体の設立に失敗したんだろうな。
失敗と言うか、無かったんだろうな。
その結果は、ここで書くまでもないだろう。

今年もリーグ戦をするのか、どうか知らないが、とりあえず、興行的に成功させる為に、詳しくは知らないが、試合後にショー的なものをするとかって話になってるようだが、どうなるのかねぇ。
本質的な問題点は、そんなところには無いんだけどねぇ。

まぁ、単発の大会なら。
テレビ局のイベント開催能力を借りれば、成功させる事は出来るだろう。
もしくは、コンサートを運営する程度の能力を有していれば可能だろう。

本当にねぇ、欲張らずに、単発の大会程度で満足していれば良かったんだよ。
それを年に二、三回位していれば、全ての面で、いい結果が出ていただろう。

でも、あれだなぁ。
一応、建て前としては、女子サッカーの普及が目的だよな、女性芸能人によるフットサルは。
だったら、サッカー協会もリーグ戦の話が出てきたところで、誰か、リーグ運営のノウハウを持った人間を出してくれればよかったのになぁ。
芸能界だけでリーグ運営をしようとするから、おかしくなってくるんだ。
「協会が」と言うわけにもいかないだろうが、サッカー界の団体が運営をして、そこに芸能界からクラブを設立して参加させれば、たぶん、多面体リーグは上手くいっただろう。
リーグ創設にサッカー協会を巻き込まなかった事が、全ての失敗に繋がったんだろうな。

まぁ、結局、「芸能人」の定義が問題になるんだけどね。
そこは”中立で上に位置する”リーグ運営主体が判断すれば、みんな従うしかないんだけどねぇ。
多面体リーグの失敗は、それが中途半端な存在だったと。
所詮、商売っ気だけで作られたリーグだよ。
志がなければ、リーグ運営は難しい。

てな事を書いてから知ったが、ガッタスは、今年の初戦は一般人チーム相手に戦うのか…。
勝負にならないだろうから、ストレス溜まりそうだなぁ、ファンも、娘。さん達も。

どう言う経緯でそうなったのか、どう言う狙いがあるのか、どう商売として成立させるのか、何を考えているのか、どう考えているのか分からないが、ファンとしては、どう受けとめたものか…。

あとは、現場系の頭のいたいファンが、恥をさらすだけだろうな。
娘。さん達も、恥ずかしいと感じる事は「恥ずかしいんだよなぁ」と言えばいいんだよ。
ファンは、娘。さん達の言う事を一番聞く。
それに、たぶん、娘。さん達以外が、何を言ったって逆効果だろうからなぁ。

基本的には、「自分の存在を娘。さん達に認識して欲しい」と言う欲求から、そう言う行動をしていて、周りから、いや、娘。さん達から、どう見られているのかと言う事を気付いていない連中だから、気付かせてやれば、「そんな認識のされ方は嫌だ」と言う心理が働いて、少しはおとなしくなる。

自分達の、ハロプロのコンサートなら、まだ、それも、許されるんだろうけどねぇ。
ファンではない、一般人の(見て)いる前では、やめて欲しいよなぁ。
まぁ、ハロプロを恥ずかしい存在におとしめている元凶の一つだよ。


『MJ』『音楽戦士』でごっつぁんを見て思う

「いい女だなぁ」と書きたかったけど、前髪を短く切って、ごっつぁんもかわいいなぁ。
でも、曲のイメージには合っていないと思う。

『MJ』もスタジオ収録だったんだなぁ。
いつもと違って、条件は一緒だから比べられるけど、でも、『音楽戦士』の方がいい。
やっぱり、『音楽戦士』のスタッフは優秀だよ。
そして、それを生かせない日テレ。
日テレの音楽班は耐える時だな。

それにしても、『MJ』のトーク部分、ごっつぁんが、バックに、見事に溶け込んでたな。
髪の色といい、衣裳の色といい…カモフラージュ率85%くらいだった。
あれなら、敵には発見されない。(←↑『MGS3』のやりすぎ)

あまり、音楽的な事は書きたくないが、ベースの音(倍音)が不快。
ところどころだけど、不快な周波数帯に入ってる。
例えるなら、ちょっと離れたテーブルの上に置いてある、マナーモードの携帯電話に着信があり、「ウーン、ウーン」ってなってる感じ。
マジな話、この曲を聴いていて「あれ?なんだ、この音…」と思って、ヘッドフォンを外した。
それくらい、バックトラックの中で、曲を奏でるのに必要が無い、浮いた音になっている。
冗談抜きで、この曲を聴いていると、不快な音に眉間にシワが寄る。
たぶん、今のままのバックトラックでは、二度と聴く事はない。
自分で調整すると言う手もあるが、そこまではしないだろう。
誰が悪いんだろうねぇ。
ディレクターかな。
それとも、プロデューサーかな。
まぁ、スタジオのモニターでは気がつかないんだろうな。
ごっつぁんも気が付かないのかねぇ。
爆音系だから、耳が悪くなってんじゃないの?
鈍い人間ばかりだな。
会社的な事を言えば、商品チェック(クオリティーチェック)が甘い。

前回の更新分にも繋がってくる話でもあるが。(この項でのつんくは「会社の偉い人」も含む)

今回の衣裳のデザインには関わってると言う話からも、ごっつぁんも、ようやく、ちっちゃい子供から大人に成長し始めたかなと思う。

つんくへの批判で、衣裳から髪形から、何から何まで、全て決めているのを批判したけど。
まぁ、これは、親が、子供の着る服から髪形から、全て決めているのと同じで。
当然、子供が小さい時なら、それも分かると言うか、普通、そうだよ。
親が決めてやるものだし、親として一番楽しい時だ。

でも、それも、そうだな、子供が小学校低学年くらいまでだろう。
高学年、中学生になっても、親に自分の着る服を決めてもらって。
床屋、美容院に、親に連れていってもらって、親が「こう言う髪形に…」と注文してカットしてもらう…なんて言うのは、間違い無く、周りの人間は引く。

子供も成長すれば、自分が着る服は自分で決めるし、髪形も決める。
親は、その時、「そんな、みっともない格好をするんじゃない」とか、「なんだ、その髪形は」とか、小言を言ってればいいんだよ。
そして、衝突すればいい。
子供に疎(うと)まれるのも、親の役割だ。
好かれようとは思わない事だ。

子供も、自分で決めた服装、髪形で外に出て、それを見た人の感想が、全て自分に返ってくる事を知ればいい。
世間の自分を見る目を感じればいい。
全て自分の責任だ。
自分で決めたんだからな。
そして、「世間が、自分を、どう言う風に見ているのか」と言うのを理解すればいい。
それが客観的に自分を見る訓練になる。(セルフプロデュースの訓練)

そうやって、子供は大人になっていくし、親も親になっていくんだよ。

いつまでも、親が全てを決めていてはダメなんだ。
それでは、親も子供も成長しない。

娘。さん達も、いろいろな段階で仕事に関わって、自分が、その決定に関わっていれば、誰にも文句は言えないし、無責任に、誰かに責任転嫁も出来ない。
そうすれば、娘。さん達が問題を起こすリスクも減るだろう。
自分のやった事は、全て自分に返ってくると言う事を、仕事を通じて学習するのだから。
だから、娘。さん達に仕事をさせなければいけないんだよ。

「外の仕事をさせなければ」と言うのも、内の仕事と言うのは言ってみれば、家の手伝いだ。
例えば、実家が客商売をしていれば、店の手伝いをした娘。さんもいるかもしれない。
そこで、お客さんに対して謝らなければいけない事をしでかしたとしても、結局、謝るのは親だろう。
責任を感じても、あとで、特に、何か、責任を取ると言う事はないだろう。

これが外の仕事なら、全部自分に返ってくる。
店長も謝ったとしても、あとから、何かしら責任は取らないといけない。
最悪、クビだ。

そうやって、仕事に対する責任感と言うのを教えていかないといけない。
精神的、身体的な苦痛を我慢する事が、仕事に対する責任感を養う事にはならない。
それでは、本当の意味のプロ意識を持つ事などないだろう。
プロでない者が売れる事はない。
今は本物しか売れない時代だ。
その証拠に、芸人のCDは売れないだろ。

キッズ辺り、義務教育中の娘。さんは、まだ、親が全てを決めてもいいだろう。
つんくが全て決めるのも、何も理解していない、その辺りに対しては、まだいい。
でも、芸能界に入ったばかりなら別だが、ある程度年数が経てば、仕事が、どう言う仕組みで回っているのかは理解できるだろう。
そう言う子は、年齢に関わらず、自分で決める事を、少しは、やらせた方がいい。
もちろん、それぞれの責任感の強さを見極めて、責任感で潰れない範囲で、徐々に。

「親が全てを決めている、何も出来ない小さい子供」

これが、世間の、女性アイドル歌手に対する評価だ。
それは業界内、芸能界でも同じだろう。
これを変えないと、ハロプロは再建できない。

アップフロントの一部には残っているだろうが、アイドルを使い捨ての商品だと思っている輩は、この小さい子供のかわいい時だけを親として楽しんで、それが過ぎれば捨てるのと同じだ。
それが社会的に許される事ではない事は言うまでもない。

そう言う輩(やから)、考えを社内から一掃しないと、娘。さん達も捨てられるだろう。

実際、娘。の卒業システムは、この発想だ。
だから、ファンを含め、各方面、引いているし、そんな事は、とっくに世間に見破られている。

娘。さん達も、いつまでも、言われた事をするだけの、子供のままの方が楽だ。
だからといって、全員がそれでは、このままハロプロが存続できるとは思えないし。
子供には外の仕事は出来ず、しかも、外の仕事をしなければ、絶対にファンは増えず、ハロプロ全体も、個人でも、いつまでもポジションは上がらない。

個人で見た場合、それを理解して、他の娘。さん達が大人になっていけば、外の仕事を出来るようになり、上手くいけばファンも増やし、ポジションも上がっていくだろう。
自分だけが子供のままでは外の仕事など出来ず、ファンも増えず、ポジションも上がらない。
そうなりたくなかったら、自分の事は自分で決める、大人になる事だ。

前回だったか、少し書いたが、今のハロプロファンは、男子学生と三十代の男がほとんどだろう。
学生の方は、アイドルとしていつの時代も変わらないファン層だから、まぁ、いいが。
三十代の男性と言うのは、自分もそうだから分かるが、青春のやり直しだったり、親心でファンをしている人間が多い。

問題は、親心の方で、正直、複雑なものはある。
いつまでもかわいい子供でいて欲しい気持ちもあるが、大人に成長して欲しい気持ちもある。

ののはかわいい子供としての魅力がある。
でも、二十歳になろうとしているのに、それだけでは、ファンとしても引く。

この「かわいい子供」としての魅力を残しつつ、大人になって欲しい。
今は、いい感じで成長してきているとは思うが、子供の部分は失わないで欲しい。
ファンはワガママだよ。

それ以外の、多くの、圧倒的多数のファンを辞めていった人たちは、いい歳をして全て親に決めてもらっている事に対して引いたんだよ。
だから、娘。さん達の口から「つんくさんが…」と出ると引くんだ。
「ああ、まだ、親に全部決めてもらってるんだ…」と。

娘。さん達の話を聞こうにも、「つんくさんが…」で全て話は終わってしまう。
子供で新人でもないのに、ジャケ写の表情すらも「つんくさんが…」では、引きまくる。

そうなれば、誰も話を聞こうとは思わなくなる。
話を聞くまでもない人間など、興味を無くす。
そうやって、ファンはいなくなるんだよ。

正直言って、表情すらもつんくが決めているなど異様だよ、気持ち悪いよ。(←これが本音)
この「気持ち悪い」は、マザコン、ファザコンに対するのと同じ。
だから、ハロプロからつんくは排除しないといけない。
つんくを親だと思わせるマインドコントロールも解かないといけない。

悪いが、つんくのファンだからハロプロファンをしている人間など、皆無だろう。

全く無いといえばウソになるが、批判は、つんくへの嫉妬から書いているわけではない。
つんくが、今後も、親の役割を演じていきたいのなら、親として成長しないといけない。
それに、娘。さん達を大人に成長させるのが、アップフロントの義務だ。
大事な娘さん達をあずかっている、親代わりの責任がある。
会社的にも、仕事の出来ない子供よりも、出来る大人の方が売り上げ増に繋がる可能性は出る。

会社組織は基本的に男性社会で、父性によって回っているといえる。
しかし、教育は母性がないと出来ない。
この母性がアップフロントには無いのだろう。
だから、全ての面で教育ができない。

恐らく、アップフロントの上の方は子育てなどしていない、おっさんばかりだろう。
子供がいて、聞けるなら聞いてみるといい、自分の子供がいつから、自分の着る服を自分で決めるようになったかを。
いや、もう、「孫」の方がいいのかな。

この親子関係を、娘。内だけで考えると。
本人達によれば、よっちゃんがお父さんで、美貴ちゃんがお母さんの役割を演じている。
そして、ようやく、(「俺の方」の仕事の時だけ)親も子供も、一緒に、成長し始めている。
それだけに、よっちゃん卒業でお父さんがいなくなるのは惜しい。

改めて思う、絶対に、娘。の卒業システムは間違っている。
これでは、誰一人、成長しきれないまま、引退を宣告するようなものだ。
だから、誰も、一人立ち出来ない。

卒業した娘。さん達を見れば分かるだろう。
誰一人、大人には成長していない。
だから、もう一度、元通りの関係を作った方がいいと思うのだがな。
大人に成長させる為に。

ごっつぁんに話を戻すと。

ベースの音の事は会社の商品チェック体制の問題だけど。
髪形の事も、衣裳の事も、小言を言ってくれる親がいないのかなと思う。

俺がここで、こうして小言を言っていても、当たり前だが、親にはなれない。
外にいる限り、親にはなれない。

でも、ネットの片隅で、こうして書いていれば、ひょっとしたら、届くかもしれないと思って書いている。
ファンとして、慎(つつ)ましいものだよ。


『ハロモニ@』錦糸町ぶらり旅を見て思う。

書くだけ無駄かもしれないが、一応、『ハロモニ。』の時と同じ様に。

はっきり言って、不愉快です。
番組のデキが、相当、悪いので、相当、俺の口も悪いです。
俺が口が悪くなる時は、そう言う時です。
そのつもりで読んで下さい。


OPアニメは、よっちゃんが卒業で、いきなり人数が合わなくなるけど…変えるんだろうなぁ。
さらに二人、入ってくるし。
いちいち変えるんだろうなぁ。


錦糸町…なぜに、第一回が錦糸町?
凄く地味なんだけど。
パイロット版ですか?
普通、第一回だよ、もう少し、観光地的な街を歩くだろう。
どこにあるんだよ、錦糸町って。

美貴ちゃんが、超絶かわいい。
いや、マジで。


国王の帽子を、みんなが、いじるだけいじった後に、美貴ちゃん、帽子を直してたなぁ。
昔は、そんな事しなかっただろうなぁ。
変わったねぇ。
もちろん、良い方に。

愛ちゃんがベビーカーを押しているのは、なんで?
あれだけの人数がいる中で、愛ちゃんが押す理由は?
そう言うのは執事とかの仕事だよなぁ。
ちょっと、国王と動物達の関係性が見えない。
関係性は、徐々に出来あがっていくのだとは思うが。
まぁ、このベビーカーは収録三回目で面倒くさくなるだろうな。
歩き回るにはジャマだからね。
赤ちゃんをベビーカーに乗せて、連れて歩いた事の無い人間の発想だな。
国王のぬいぐるみをベビーカーに乗せて歩く企画は、俺が会議に出てれば、速攻でボツにしてる。


最初の寄り道のジムで、「(遠藤会長は)どこにいますか?」じゃないな。
せめて「どちらにいらっしゃいますか?」だな。
垣さんもれいなも、まだ子供ということか。
でだ、いきなりツッコミどころだとは思うが、「動物達のワガママ」で寄り道するんじゃなかったの?
国王のワガママで寄り道してるじゃん。
いきなり崩れてるよ。
前途多難だなぁ。
やっぱり、パイロット版だよ、この番組。

美貴ちゃん、めちゃくちゃかわいいなぁ。(←そう感じたら、随所に挟んでいきます)

CM入り前の、遠藤会長をドア越しに撮影している映像は、「独り言、言ってる」の部分が余計。
腕相撲というか、アームレスリングの部分までで十分。

車道でロケするなよ。
危ないだろう。
バカか。

なんで、外で立ち話なんだよ。
普通、中に入って、こう言っちゃなんだが、閑散としているジムで、トレーニング器具を娘。さん達が「動かない…」とかやって、その後に遠藤会長がやって見せて「スゴーイ」って、そう言う展開だろう。
で、なんで、この会長かといえば、アームレスリングだろ。
だから、この会長なんだろ。
中に入れば、その辺りの事にも触れられるじゃん。
なんで、外なんだよ…ベタな展開をしろ!
「ベタ」が理解できないなら辞めろ!

遠藤会長が上着を国王にかけて、国王を撮ってるカメラが隠れたのを、美貴ちゃん、気が付いて上着をどかしたなぁ。
亀ちゃんも気が付いて、どかそうとしてたけど、二人とも気がきく子…いや、女性だねぇ。
というか、タレントとして、「撮影している」と言う意識があると言う事だな。
ちゃんと仕事をする意識がある証拠だよ。
他の娘。さん達も、この時に、それに気が付いた子は、仕事意識がある子だな。
誰に、それがあるのかねぇ。
小春には無さそうだな。

会長、65歳かよ。
スゲェ。
そりゃ、美貴ちゃんもビックリだ。

なんで、遠藤会長との絡みが終わった後に、会長の紹介Vなんだよ。
違うだろ。
普通は、会長が出てきて、娘。さん達と挨拶を交わした後に紹介Vだろ。
視聴者が「遠藤会長は、そう言う人なんだな」と分かった上で、娘。さん達の絡みが意味があるんじゃないのか。
この絡みの間、視聴者の「このハゲのマッチョ、何者だ」と言う疑問は解決されないままだよ。
順番が、おかしい。
例えばだ、食べ歩き番組だと、店発見、入店カットを見せて、その直後、もしくは、店内の様子を見せて、店内の人とちょっと絡んだ後に、店の紹介Vが入って、店内で展開だろう。
「店発見→入店→店紹介V→店内で展開」
こう言う流れだよ。
これが、スタンダードな食べ歩きロケの演出の流れだよ。
「店紹介V」までがフリ、その後の「店内で展開」がメイン。
それに比べて、このパートの流れはどうだ。
「ジムの看板発見→交渉の為にビルに入る→外で展開→会長紹介V」
正解は二つめまでだな。
交渉の為に入ったところまで。
その後は不正解、間違い、デタラメ。
「ジムの看板発見→交渉の為に入る→交渉成立、全員で入る→会長(ジム)紹介V→ジムで展開」
この流れが正解だろう。
「会長紹介V」までがフリ、「ジムで展開」がメイン。
フリは間違うわ…、メインは無いわ…最低だな。
もしも、この形で番組を続けるのなら、この程度の事は理解してから作ってくれ。
金貰ってやってる仕事だろ?
それとも、遊びで作ってんのか?
専門学校生でも、もう少し、マシなもの作れるぜ。
学生以下だな。


動物専門学校のパートも同じ。
「大きな犬のオブジェ発見→交渉→交渉成立、全員で入る→学校紹介V→中で展開」
これが正解だろう。
最後の二つの順番が逆だった。
しかも、学校の人、犬との絡みは一切放送せず。
なんじゃ、それ?
メインは、そこだぞ。
犬のオブジェはフリだ。
そんなもののケツが、どうなってたって、どうでもいいんだよ。
中に入るための口実だ。
フリだ。
ハゲのマッチョもフリなんだよ。

俺としては、犬と戯れる美貴ちゃんが見たかった。
数字取れたのに…。


あんず飴は食べた事無いなぁ。

小春がジャンケンをしてるのを撮ってる奴はバカか?
こいつが撮ってるのは、手前の鉄のパイプだ。
わざわざ、鉄パイプがフレームの真ん中にくるように移動したよな。
このバカにはカメラを持たせるな。
ちょっと右にずれれば、まともな画が撮れただろうが。
「フレームの端よりも真ん中」
「奥よりも手前」
映像を見る人は、そこに映ってるものを見てるんだよ。
基礎中の基礎だぞ、ボケが。


美貴ちゃんと亀ちゃんのツーショットを撮ってる奴もバカか?
なんで、このタイミングで、後ろに回りこむんだよ。
二人の会話を聞いていれば、この後に展開する会話は容易に想像できるだろう。
その時に、なんで、後ろから撮るよ。
会話を後ろから撮ろうとするバカがいるか?
カメラに後頭部を見せて会話をするバカがいるか?
おまけに、カメラマンの笑い声が入ってる。
その声で、視聴者のカメラに対する感情移入が、一瞬で崩れるんだよ。
そのカメラは視聴者の視点なんだよ、それを崩すな。
他にも、番組全体を見ての印象にもなるが、娘。さん達の後頭部を、随分、見た気がする。
基本的には、娘。さん達の前に出るようにカメラは構えないと。
当たり前だが、前から撮らないと。
特に、分かれて行動でデジカム一台の時は、メインカメラの役割をしないといけないんだから。

美貴ちゃんは、舌が長いなぁ。
ちょっと、エロかった…。


本物の赤ちゃん達と絡む場面。

スタッフが逃げ惑っていたが、どうせ周りの一般人に紛れてるんだから、逃げなくていいよ。
むしろ、逃げた方が、余計に目立つ。
それに…何、はしゃいでんだよ、バカディレクター。
浮かれてんじゃねぇよ。
仕事も出来ねぇ奴がよぉ。
ウゼェんだよ。
消えろ。

よっちゃんが赤ちゃんを抱こうとした時の、重さんの「いいな、いいな」の動きがアニメチックで面白かった。


アイスクリーム屋の場面。

一切、触れてなかったが、番組宣伝のティッシュ配りも目的だったのか…。
何を持ってるのかと思ったら、やっと、判明したよ。
…なんだ?そんなに、視聴者にストレスを与えたいのか?
ディレクターは、テメェの作った番組を一回でもいいから見ろよ。
撮影時の様子など、何も知らない視聴者の視点で。
それが出来ないなら、ディレクターの仕事は無理だ。
辞めろ。

愛ちゃんと美貴ちゃんだけ、ヒールの高い靴なんだ。
大人扱い…大人の女性扱いだな。

美貴ちゃんが食べてるのはチョコアイスだろうか。
俺も、チョコアイスは好きだなぁ。
好みが合うな。
「だから、何?」って話だけど。
…あぁ、いかん、無性にチョコアイスが食べたくなった。

重さんがアイスドッグを買うくだりで、ちゃんとカメラ目線で、他の娘。さん達にではなく、カメラに向かって喋っているのは正しい。
他の娘。さん達は、ただ買って食べてるだけだけど、重さんは、テレビ的には紹介したい、ちょっと変わったものを注文して、ちゃんとカメラに向かって喋って、仕事をしている。
俺の中での重さんの評価は、また上がりました。

美貴ちゃんがCDを買うくだりは、なぜか、ずっと、後頭部しか映ってない。
せめて、一瞬でも表情が見たい。
喋っている人間の顔が見えないと言うのは、視聴者にとっては、凄いストレスなんだよ。

この、みんなが食べてる、まったりとした感じの場面でも、基本的には娘。さん達の後姿が多い。
こう言う移動販売車で買うお客さんの心理的には、車の方に向く。
車のある方が正面なんだよ。
なら、移動販売車の中に一台カメラ入れて、車の中から撮るとかしろよ。
何の為のデジカムだ。
機動性を活かせよ。
娘。さん達も、仕事の意識が薄いから、普通のお客さんのように、車の方に向かって立ってる。
撮影時は、カメラ(ENG)がある方が正面だ。
カメラの方、向こうよ。
そんなに映りたくないのかね。


「肝心な事を忘れてました」と言うか、国王の存在を忘れてたよ。
現場で声出してんのに、編集では生かさないんだもんな。
遠くで国王の声がする状態でした。
ジャマなら、国王なんて要らないんじゃないの。
どうせ、ツッコミも出来てないし。
マワシも、進行も出来てないし。
…まぁ、これ以上はやめておこう。
今は様子見の段階だ。

その「肝心な事」だけど、本当に、忘れてるよな。
何の為に、前フリで振ったんだよ。
番組の縦糸だろ、最後まで引っ張る為の大事な縦糸だろ。
一般人と絡むたびに、それを見せて、「コレ、なんだと思います」とか訊けよ。
そうすりゃ、忘れないよ。
途中から見た人も、気になって、最後まで見るかもしれないだろ。

あぁ、やっぱり、バームクーヘンね。
前フリで見て、一発で解かった。

たいして、カタルシスも無く終わったな。


ごっつぁんの歌は『ハロモニ@』では見られないのかなぁ。
ちょっと、厳しいなぁ。
今までは、ハロプロ勢の曲は、”もれなく”『ハロモニ。』で見られたからなぁ。
まぁ、改変期、番組のてこ入れで、タイミングが悪いからしょうがないけど。
次回の放送では、娘。の新曲はあったみたいだから、一安心か。
でも、これからも、娘。の曲だけって事はないよね?

HPやSNSのアドレスが出てるが、録画している人は、ともかく、そうではない人には意味が無いな。
テレビCMでよくあるのは、検索ワードを提示して、見た人に検索させると言う手法があるな。
まぁ、アドレスが分からなければ、適当な検索ワードで、そうするとは思うけどね。

それにしても、SNSは後悔するぞ。
そんな、みんなが見てるところに書きこむ人間なんて、少し頭のイタイ人間だからな。
(このブログは、極力アクセス数を減らす努力をしてるから、読んでいる人は限られる)
どう言う狙いがあるのか知らないが、本当に有益な意見を拾おうとしたら、取捨選択が大変だぞ。
誰に、それが出来ると言うのか…”視聴者の声”に振り回されるのがオチだ。
古典的だが、メルマガ発行程度の方が良かったかもしれないな。
ファンのメアドも収集できるし。
ハロプロ関連の商品の広告も載せられる。
そのまま直接WEBに飛んでもらって、買ってもらうと…あぁ、商売っ気出してる。
(SNSが善良な顔見知りだけがいるクローズな場だと思ったら大怪我するよ)
(娘。さん達が書きこむと言うのも、娘。さん達を客席に投げ入れるようなもの、正気じゃない)


第一回を見た印象としては、中でも書いたけど、やけに、娘。さん達の後姿を見ていた気がする。
それが気になる。


初回だし、どう変えていくかわからないから、企画の部分へのダメ出しは極力避けたけど。
このままでは厳しいだろうな。

設定を作る事にこだわっているのに、設定を守っていない。(←結局、設定が間違っている)
スタッフは変わったが、ダメスタッフである事に変わりはない。

やはり、東京の局は、制作能力を失い始めているんだな。
てか、テレ東には、最初から制作能力なんか無いか。

このブログの影響があるとしても、恐らく、すでに収録は二回行われて、変化があるとすれば第五回の放送くらいからだろうから、名古屋では五月の最初かな。

こんな間接的にではなく、俺がそこにいれば、直接、「ああだ」「こうだ」言えるのにねぇ。
そうすりゃ、しょっぱなから、こんな酷いもの…。
雇ってくれないかなぁ。

ボロクソ書いたが、現実的には、このスタッフを育てないといけない。
気の長い話だ。


ついでだけど、美貴ちゃんの癖だとは思うが。

この企画自体が、何の緊張感も無く、仕事の意識も薄くなりがちな作りだけど。
そのせいで、娘。さん達の無意識な立ち姿が多くなりそうな気がする。

気になるのは、美貴ちゃんは無意識に立つ時、腕を組んで、後ろに体重をかけ、左足を前に出す。
腕は後ろにまわす事もあるが、↑は知らない人が見たら、あまり印象は良くないだろう。

しかも、ちょっとアゴを上げ加減に見え、威嚇しているようで、これも印象は良くないだろう。
まぁ、ファンは気にしないだろうが、大多数の、そうではない人は良い印象は持たないと思う。

生放送、収録中に、そう言う立ち姿はあまりないとは思うが、ちょっと気にした方がいいかも。
いつ、どこで、誰が見てるか分からないからね。
(『MステSP』のエンディングでは、そんな感じだったかなぁ)


しかし、三十分は短いなぁ。
カメラ(ENG)は一台だけ?
放送尺が半分なら、予算も半分だね。
娘。さん達へ払うギャラの総額も半分。
このブログの原稿を書く時間も半分…にはならない不思議。


今回、書いた、番組へのダメ出しは、1.2%の視聴率が、全て、正当化してくれる。
放送されたものの方が間違っているんだよ。

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